今月、私、頑張ってる。いや別に頑張ってないんだけど、なんだか沢山書いている気がします！！←
廻り火第二章はあと２，３話で完結の予定なんですが、このままのペースで年内に終わらせられたらいいなぁ…。どうかなぁ、行けるかなぁ……。
でもようやく、愛想ゼロのクラウス君以外に前世のことを知る面々が登場してきたので、そろそろウィルにも諸々のことを説明してあげたいです。
ウィルはなんて言うか、今までに書いてきた主人公の中でも「ぽつーん」「しょぼん」「とぼとぼ」辺りの効果音が似合いすぎて。。ちょっと可哀想になってきたというか…いやまだ序の口なんだけど……。

ところでTwitterではぽこぽこ呟いていましたが、この秋、「星屑ノスタルジア」という企画に参加させていただきました！
三題噺形式で、頂いたお題に準じて読み切りの短編やイラストを書く…という企画で、私は短編小説の枠で参加させて頂いたのです。が。
む、難しかった……！！！
普段がほんと自由気ままに思いついた好きな物を書いているだけなので、
①お題が三つあり全て使わねばならない
②企画の趣旨としてバッドエンド非推奨
③物語の長さにある程度制限あり
と、色々と制約がある中で書くのが…本当に……！！！
結局のところ、目安の長さよりも伸びてしまった上、バッドエンドではないがすっきりとしたハッピーエンドではない……という、なんというかいつもの私の話のテイストになりました。

しかも、これはホント自業自得なのですが、実は始め、三つ配布されたお題の内の一つを勘違いしていて…。一度構想まで全て練って、3000字くらい書き終わっていた話があったのですが、勘違いしていたお題の修正が聞かず、まるっと全没になったりしており……。
結局、提出したのは180度まるっと方向性を変えたものになりました。
近現代南米が舞台の少女二人の里帰り話が、近未来別惑星に住む野郎二人（？）の話になりましたからね。ふふ……。いやほんと書き始める前にちゃんと確認すれば良かっただけの話なんですがね……。
里帰り話の方も折角だから、そのうち機会があったらちゃんと書き終えたいなぁ。。

他の企画参加者の方と、あまりにも毛色が違ってたらどうしよう…とか、そもそも周りの方のレベルが高すぎて私の書いた物とかぶっちゃけどうなの…とか、不安要素ばかりなのですが、でもやっぱりいつもと違う創作をさせていただけたことで、色々勉強にもなったしとってもよかったなぁと思います。
12月から順次作品が公開されていくとのことで、私の書いた物がいつ頃公開されるかはわからないのですが、ドキドキしながら待ちたいと思います…！！
公開されたら、Twitterなどでもまたお知らせしますね。

ではでは、以下お返事です！
「読んだ！」コメントのみの方も、いつもありがとうございます♪
最近気づいたんですが、パソコンからこのページを見ると、追記文書へのリンクが何故か二つ出ちゃってますね；；なんでだろう……。